「レントゲンでは骨には異常はありませんが」
このような説明は時々聞いたことがありませんか? 実際に私自身も使っていました。
もちろん、高性能のCTやMRIなどを使えば、異常を発見することは可能です。
しかし最近では、少し様子がかわってきています。
内科などでは基本的な診断装置である超音波検査ですが、 近年開発された整形外科領域用のものは、 上記の機器に匹敵する分解能を持っています。
「整形外科で超音波?」と思われる方も多いと思いますが、 これが結構いろいろな部位で使えます。
今後画像もアップしてご紹介したいと思います。